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会計監査の対象

会計監査の対象となるのはどのようなものでしょうか。
そもそも会計は「財務会計」と「管理会計」に分けることができます。会計監査の対象となる会計は、財務会計になります。
「財務会計」とは、企業外の投資家・債権者・税務署などの利害関係者に対して、企業の財務状況を報告するために行う会計のことです。

 

一方、「管理会計」とは経営者が企業をマネジメントするために必要な情報をまとめた会計のことです。

 

一般的に会計監査とは会社法の大会社に対する会計監査のことを指します。会社法監査は、すべての株式会社に監査の実施を義務付けているわけではありません。そもそも会社法の大会社とは、最終事業年度に関わる貸借対照表の資本金が5億円以上、または同負債の部の合計額が200億円以上の株式会社のことです。それ以外の会社でも任意で監査を受けることができます。会社法の大会社に該当しない企業にとっても、会計監査が第三者による会計監査が実施されることによって、投資家や債権者の信用を得ることに繋がります。そのため、会社法に該当しない多くの企業で第三者による会計監査が実施されています。

 

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